ゴミログ

あの千葉大学の学生です。

4年ぶりに早稲田大学受けました

みんなおはエコ!毎日ブログ更新生活のゴミクルーン (@DustCroon)です。

 

今日は…

 

そうです、早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)を受けてきました。自閉症カンファレンスではないです。

 

ということで、今日は少しだけ現行の司法試験制度や法科大学院制度について書きたいと思います。

 

 

そもそも法科大学院とかロースクールってなんなの?って人も多いかと思いますが、現在日本において、弁護士・裁判官・検察官という「法曹」になる為には、以下のような過程を踏む必要があります。

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追記:司法試験の論文式試験では上記科目に加えて選択科目(倒産,労働,知財,経済など)を1科目選択します。

 

以前の司法試験(「旧司法試験」と呼ばれています。)には受験資格はなかったのですが、司法制度改革の一環として、原則として法科大学院修了が司法試験(旧試験との区別のため「新司法試験」と呼ばれることもあります。)の受験資格となりました。

とはいえ、経済的・時間的に法科大学院に進学することができるとは限りません。そこで、司法試験予備試験という試験に合格すると、法科大学院を修了しなくとも司法試験の受験資格を得られるという仕組みが用意されています。

つまり、医師と同様に法曹資格も6年間の学習を原則して、新しい時代にふさわしい、国民に身近で信頼される司法制度の構築を目指した(出典)ということですね。

 

そんな新司法試験の施行から10年以上経過したわけですが、どんな法科大学院が優秀なのでしょうか。昨年の司法試験の合格率を見てみましょう。

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ん?

 

そうなのです。実際には法科大学院の時間的・経済的負担から学部生の時点で予備試験を受験する人が多発。

そして、予備という名称なのに実際には合格率が司法試験より遥かに低く(3%前後)問題のレベルも司法試験に匹敵する予備試験合格者が最も司法試験の合格率が高いという事態に。

そして、肝心の法科大学院はトップ校こそ毎年半数前後の合格者を出すものの、平均合格率は20%前後、下位では0%という法科大学院まで出る始末です。

ちなみに我が千葉大学法科大学院はこんな位置です。これだと神奈川大学が国立大学のように見えてきますね。

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こうした問題については、かねてより受験生だけでなく、法曹や法科大学院関係者などの間で様々な物議を醸しているのですが、

受験生としては制度に四の五の言う暇あるなら勉強しろという話ですし、自分は予備試験を短答式試験の時点で不合格になってしまったので、何も文句は言えません。というか、そもそも単位が足りていないので卒業できるか自体が危うい状態です。

 

以上から、早稲田大学法科大学院を受けてきたということになります。

 

ちなみにもう無事試験は終わったみたいな雰囲気出してますが、普通に明日も試験があります。どうみてもブログを書いている場合じゃありません、本当にありがとうございました。